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魚を捕るための仕掛け「筌」は川岸の不覚に沈ませてそのまま帰る。 掛かるか掛からないか分からないが、それを引き上げるまで何事もなかったかのように忘れて日を過ごす。 時には仕掛けたところも忘れるかもしれない。〔「忘筌」序 より〕
句集のタイトル「忘筌」は、荘子の外物篇にある「得魚而忘筌」が原典で、禅やお茶の世界で用いられます。
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