ブログ|京都 下鴨 洛北の出版社「自費出版の北斗書房」

京都を綴るエッセイ本の紹介(2)

エッセイは、自身の体験・経験を元に、書き手の心の動きを自由に書いたものです。
日常の出来事、家族との会話、ふと思い出す昔の出来事…
今回ご紹介する作品は、まさにエッセイらしいエッセイといえます。

手ぬぐい坊主 田中典子エッセイ集

著者 田中 典子

ISBNコード978-4-89467-338-0

A5判 84ページ

非売品

著者の田中様は、ご主人の実家がある嵯峨野・嵐山に嫁ぎ、その後ご主人と一緒に飲食店を開業されます。
日がな一日、観光客相手の商売でで目の回る忙しさ。
そんななか、ふと思い立って始めた新聞投稿。
「運良く採用された時の喜びが忘れられません(まえがきより)」

気付けばクリアファイル2冊分。
そこから選りすぐりの70編を、エッセイ集としてまとめられました。


目次 ※()は投稿先の新聞名です

女の気持ち(毎日新聞)

ひととき(朝日新聞)

ティータイム(読売新聞)

きのうきょう(産経新聞)

こまど(京都新聞)

私のリポート(毎日新聞)

 

北斗書房からのお知らせ

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ただいま、2回目の《エッセイで綴るミニ自分史コンテスト》を開催中です。
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