〔撮影:秦さん(鳥取県)〕
2019年7月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
店頭では、弊社から出版された本や紙見本のサンプルを多数取り揃えておりますので、これらをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」とご相談を承ります。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお気軽にお尋ねください。
原稿のつくり方から冊子の装丁まで、自費出版アドバイザーの資格を持つ弊社スタッフが丁寧にアドバイス・ご提案をいたします。
ご来社くださった方には、ニュースレター「想いのカタチ」最新号を差し上げます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にお越しください。
※あらかじめご予約いただきますと、ゆとりを持ってご相談いただけます。
(株式会社 北斗プリント社内)
※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。
お問い合わせは、お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXをご利用ください。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
(イナムラ・ヒロエ・シャルマ様)
当ブログ「自費出版のある風景 ―家族でモノづくりを楽しむ―」で紹介させていただきました「Thumbs Up Yellowstone!!」が、このたび大垣書店様の京都本店とイオンモールKYOTO店で販売されることとなりました。
京都本店では、アウトドア関係のコーナーに、平置きで陳列されていました。
出版社として大変うれしく思います。
大垣書店様、また京都本店のスタッフ様、有り難うございます!
本書はイエローストーン国立公園の大生態系に生きる植物189種を解説した、世界初の日本語による植物図鑑です。
イエローストーン国立公園に行ったことのある方、行ってみようとお考えの方、あるいは興産植物に教にのある方、7月末までの期間限定ですので、どうぞこの機会に手に取ってご覧ください。
Thumbs Up Yellowstone!! イエローストーン大生態系の植物図鑑 著者 外山 万由 価格 3,024円(税込) |
自費出版に関するお役立ち情報をご提供するフリーペーパーです。
無料で定期配布しております。
紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
自費出版に関する疑問ならどんなことでも結構です。
お気軽にお問い合わせください。
これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
〔撮影:岡野さん(山梨県)〕
2019年7月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
店頭では、弊社から出版された本や紙見本のサンプルを多数取り揃えておりますので、これらをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」とご相談を承ります。
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原稿のつくり方から冊子の装丁まで、自費出版アドバイザーの資格を持つ弊社スタッフが丁寧にアドバイス・ご提案をいたします。
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北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
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北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
今日、エッセイと呼ばれる作品が巷にあふれています。
書店には必ずエッセイコーナーがあり、作家、文化人、芸能人など数多くの作家の手によるエッセイ本が書架に並んでいます。
一方、随筆と呼ばれる作品もあります。
エッセイと随筆は似たものとされ「エッセイ=随筆」と捉えられることも多いのですが、厳密にいうと多少ニュアンスの違いがあります。
エッセイは、実は日本と欧米を中心とした海外で、そのニュアンスが大きく異なります。
日本では、自身の体験・経験に基づき、ここから生じた書き手の心の動きを自由に書いたものをエッセイと呼びます。
辞書によれば「文学の一ジャンル。自由な形式で書かれ、見聞、経験、感想などを気のむくままに書き記した文章。(精選版 日本国語大辞典より抜粋)」とあります。
私たちが巷で目にするエッセイもこれに近いものが多いのではないでしょうか。
一方、ヨーロッパやアメリカでは、持論の発表を目的とした文章と捉えられています。
自分の意見を展開して説得し、読み手に納得させるためのもので、どちらかというと小論文のような意味合いが強いといえます。
エッセイという言葉の起源は、十六世紀に出版されたモンテーニュの著書『エセー』(Essais:随想録)にあると言われています。 エセーは「試み」という意味で、その内容は自分自身の経験や古典の引用を元にした考察と共に、自身の内面が語られています。
一方随筆は、書き手の体験や出来事から得た情報を元に、事実や状況をまとめた文章です。
日本では昔から親しまれているジャンルで、数多くの作品があります。
歴史に残る最古の随筆は、平安時代初期に書かれた、清少納言の「枕草子」とされています。
女性らしい独特の細やかな視点で貴族の日常生活が綴られています。
その後も鴨長明「方丈記」、吉田兼好「徒然草」、本居宣長「玉勝間」に代表される随筆が記されています。
徒然草の有名な冒頭「つれづれなるままに、日ぐらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば」は、まさに「随筆」の定義そのものといえます。
このように、似たものと捉えられているエッセイと随筆には、意外な違いがあります。
とはいえ、すでに日本では随筆的な意味合いのエッセイがすでに定着しています。
この現状を踏まえて、北斗書房でも日本式の意味でエッセイという言葉を使っております。
心のおもむくままに、自由に、日本式のエッセイを「試して」みられてはいかがでしょうか。
自費出版に関するお役立ち情報をご提供するフリーペーパーです。
無料で定期配布しております。
紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
自費出版に関する疑問ならどんなことでも結構です。
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弊社ニュースレター『想いのカタチ2019年夏号』が完成しました。
今回の特集は前回に引き続き「良文のススメ」です。
読みやすく、分かりやすい文章にするために気を付けるべき点をご紹介しています。
良い文章にするためのチェックとは
「いかに読み手に伝わりやすい文章にするか」という配慮であるともいえます。
ストレスなく、ストレートに書き手のメッセージが伝わる文章なら、きっと手に取って読んでもらえる機会が増えることでしょう。「良文のススメ」ぜひ、お試しください。
今回の特集が、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
「想いのカタチ」は、無料で定期配布しております。
ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
(お問い合わせ・お申し込みフォームのページが別ウィンドウで開きます)
これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
想いを綴る 写真募集!
あなたの作品が、ポスターやホームページを飾ります。
紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
自費出版に関する疑問ならどんなことでも結構です。
お気軽にお問い合わせください。
〔撮影:ふみさん(埼玉県)〕
2019年6月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
店頭では、弊社から出版された本や紙見本のサンプルを多数取り揃えておりますので、これらをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」とご相談を承ります。
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原稿のつくり方から冊子の装丁まで、自費出版アドバイザーの資格を持つ弊社スタッフが丁寧にアドバイス・ご提案をいたします。
ご来社くださった方には、ニュースレター「想いのカタチ」最新号を差し上げます。
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北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
「何冊印刷しますか?」
自費出版を考え、出版社へ相談に出向くと必ず尋ねられます。
必要な紙の量、印刷費用や製本費用を算出するために必要だからです。
家族や知人に本を贈呈することが目的の自費出版の場合は「年賀状の枚数×1.2倍位」が、最低必要部数と言われています。
一方、書店販売を見据えた自費出版ですと、最低500部から、場合によっては1,000部以上を出版社から提示されることがあります。
この違いは、本が完成した後の、モノの流れ方に違いがあるからです。
前者の場合は、完成本を家族や親戚、知人に送り、国会図書館や地元の図書館、あるいは母校の図書館に寄贈する。ほぼこれで制作部数のほとんどが手元を離れるはずです。
何冊かは残りますが、これは想定外の反響があった場合の予備です。
一方、後者の場合は、商業出版の商習慣に則って流通させるために最低必要な部数があります。
(参考:本を売るということ~書籍流通の仕組み~)
本のジャンルや内容にもよりますが、最低でも500~1,000部といわれており、これが書店販売で提案される部数の根拠でもあります。
この部数は、あくまで「流通に必要な部数」であり「売れる部数」ではないことにご注意ください。
そしてここに、必要以上に本を印刷することのリスクがあるのです。
1.返本
ほとんどの本は「配本」と呼ばれる委託販売で流通します。
委託販売である以上、売れなければ返本として出版社に戻ってきます。
配本先の本屋で「売れない」と判断されると、書架に並ぶこともなく返本されます。
2.返本・買取にかかるコスト
返本された本は、出版社の倉庫に眠ることになります。
そして通常一定の期間が過ぎると廃棄されます。
これを著者が引き取る場合、本の買い取り費用を請求される場合があります。
これは、書店流通を全体とした自費出版も例外ではありません。
北斗書房では、必要部数からかけ離れて、たくさんの本をおつくりになることはお勧めしておりません。
過剰に印刷された本は、著者にとっても、その本にとっても不幸であると考えるからです。
本が詰まった段ボール箱が、いつまでもリビングを占拠している。
これを目にするたびに苦い気持ちになって、いつしか「自費出版なんかしなければよかった」と後悔の念に苛まれる。
著者と本にとって、これほどの不幸はありません。
今回の記事は、これから自費出版をお考えの方には、水を差すような内容かもしれません。
しかし、自費出版は本が完成して終わりではなく、ここから著者と本との長いお付き合いが始まるのです。
私共も、「一般的な」とか、「他の人は」でなく、著者と本にとってベターな印刷部数をご提案させていただきたいと考えています。
関連リンク |
〔撮影:瀧澤夕紀さん(愛知県)〕
2019年5月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
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北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
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社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。