書籍一覧|京都 下鴨 洛北の出版社「自費出版の北斗書房」

「にんげん」って何だろう 人間を生きる智慧

「なぜ生きるのだろう」「死んだらどうなる」。

おそらく人生とは、自我に目覚めた時から死を迎えるまで、そういった
「あるべきようは」を自分自身に問い続けることなのかもしれない。

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著者

望月 昇

価格
1500円+税円(税込)
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絶版
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在庫切れ重版未定
ISBNコード
978-4-89467-240-6
サイズ
単行本(ソフトカバー)
頁数
232頁
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「なぜ生きるのだろう」「死んだらどうなる」。

おそらく人生とは、自我に目覚めた時から死を迎えるまで、そういった
「あるべきようは」を自分自身に問い続けることなのかもしれない。
「パラダイム」という言葉は、一般的には物事の基本的な枠組みや前提
といった意味で使われる。

世の中の変化は社会の枠組みであるパラダイムが変わることで起こる。
人間にも同様に、枠組みとしてのパラダイムがあり、人生のさまざまな
出来事もそのパラダイムにより引き起こされている。

人間を形成する枠組み「ヒューマンパラダイム」を理解することにより、
男女、親子、社会の成り立ちが見えてくる。

ヒューマンパラダイム論は、新しい知識というより、これまで先賢哲人
達が示してくれた知識や知恵を、パラダイムという視点により見直して
みてはどうかという問いかけである。
また、自己成長への視点を多角的に見つめながら、人間と社会とを理解
することへの問題提起でもある。

本書は「ヒューマンパラダイム」論を展開して、人間にとって人生とは
何かを問いかけるものである。

1956年静岡県生まれ。
トップマネジメント研究所を経て独立し、人材育成アドバイザーとなる。
現在は、人間科学研究会夢雲を主宰し、哲学・科学・宗教・心理学などの
総合的な視点から「ヒューマンパラダイム」論を提唱している。
人間科学研究会夢雲 主宰
NPO法人 ザ・シチズンズ・カレッジ監事。
Mマインド専任講師。