ブログ|京都 下鴨 洛北の出版社「自費出版の北斗書房」

エッセイで綴るミニ自分史コンテスト第2回開催決定!

「エッセイで綴るミニ自分史コンテスト スポーツとわたし」は、お陰様を持ちまして多数のご応募をいただきました。
あらためまして、厚く御礼申し上げます。
現在、審査の最終段階に入っておりますので、発表まで今しばらくお待ちください。

このたび、2回目の「エッセイで綴るミニ自分史コンテスト」開催が決定いたしました。
テーマは「大好きな〇〇」です。

どなたにもきっと、
「だれにも負けないくらい大好き!」
「これだけは他人にゆずれない!」
「いつまでも大切に持ち続けたい!」

そう言える大好きな「何か」をお持ちだと思います。
「大好き」の対象は、人、物、事、時間、音楽、映画……様々でしょう。
もちろん、スポーツもそうです。
きっと、人の数と同じだけ「大好き」があるのだと思います。

そんな熱い想いを、エッセイという「カタチ」に綴ってみませんか?
採用作品は、当社刊行の作品集に掲載いたします!

本コンテストでは「エッセイで綴るミニ自分史」と謳っています。
エッセイと自分史、一見すると全く異なるジャンルに感じられるかもしれません。
しかしエッセイは、自分史に通じるものがあると私たちは考えています。
エッセイは「ある出来事に対して、自分の考えや気持ち記したもの」です。
一方自分史は「自己の半生を振り返り、その意味を考察し、文章化したもの」といえます。

ある事象から自分の考えを導き出すエッセイ。
自己の半生から意味を導き出す自分史。

とても似ているように思うのですが、いかがでしょうか。
エッセイは「人生のある瞬間を切り取った自分史」でもあるのです。

コンテストの詳しいご案内は、4月10日公開予定です。
ぜひこの機会に、皆様ふるってご参加ください。

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