ブログ|京都 下鴨 洛北の出版社「自費出版の北斗書房」

2017年9月

著書がある人生:自分史 ~家族へのメッセージ~

子供や孫に向けて、自身の半生を振りかえり1冊の本にまとめる。
いわゆる「自分史」は、自費出版のなかでも最も多いジャンルになります。
弊社でお受けする自費出版でも、自分史のご相談を受けることが多いです。

自分史というからには、ご本人が原稿をまとめられるケースがほとんどですが、最近ではご両親へのプレゼントとして、お子様主導で編集されることも増えてきました。
その場合は、古稀や喜寿、あるいは金婚式など、節目のお祝いでプレゼントされます。

弊社でも、お父様に自分史をプレゼントされた方がおられました。
もちろん、本人に確認しないと書けないことはたくさんあるので、原稿まとめる過程で、親子で話をする機会を何度も持つことになります。
おそらく、予想以上に長く語り合う時間を持たれたことでしょう。
人生観や仕事観、家族への想いなど、様々な話をするなかで親子の絆がより深まります。

こうして完成した自分史は、世界でただ1冊の家族のためだけにつくられた本として、お祝いの席でお披露目されることとなります。
読んでみると、本づくりのために親子で語り合ったあれこれが思い出されます。
完成した自分史もそうですが、完成に至るプロセスも家族にとって大切な思い出となることでしょう。

「今まで聞いたこともない若い頃の出来事や想いを知って、父親に対するイメージが変わった。これからも父親と話す時間を大切にしようと思う」と嬉しそうに話されていたのが印象的でした。

このような自分史の場合、読み手を家族と想定していることから、必要な冊数は10~30冊位のなることが多いです。
弊社では高性能のオンデマンド機(業務用プリンター)を設備として導入しておりますので、少部数の印刷にも対応しております。

もちろん、どのように原稿をまとめるのか、企画段階からご相談に乗りますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

9月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:

①  9月1日(金)/画集・写真集 終了しました

②  9月9日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました

③  9月20日(水)/画集・写真集 終了しました

④  9月30日(土)/句歌集・エッセイ

お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。

電話 075-791-6125

著書がある人生

自費出版の作品には、著者それぞれの「想い」が込められています。

 ―戦中戦後の苦しかった半生

 ―新しい家族が出来た喜び

 ―仕事や趣味に注いだ情熱

 ―日々の小さな発見の積み重ね

 ―思いがけず得た貴重な経験

そんな想いを「売るための本」とはちょっと違った視点で作るのが自費出版です。
売るための本である前に、自分自身の想いをひとつのカタチに仕上げる。
そこに自費出版の難しさも楽しさもあるように思います。

自費出版といえば真っ先に思い浮かべるのは「自分史」ではないでしょうか。
しかし自費出版の世界は、想像以上にバラエティーに富んでいます。
これまでに当社から発刊された作品のジャンルは、代表的なものだけでも、

 自分史、家族史、研究書、画集、写真集、紀行文、体験記、レシピ本 等々…

もちろん、ここに書ききれなかったジャンルはもっとたくさんあります。
そのバラエティの多様さにあらためて驚かされます。

そんな自費出版作品一冊一冊にはそれぞれの物語があります。
著者がどのように作品と向き合い、完成させたのか。
本を作ったことにより、その後どのような反響があったのか。

今後、そんな「著書がある人生」を、当ブログでご紹介したいと思います。

 

9月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:

①  9月1日(金)/画集・写真集 終了しました

②  9月9日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました

③  9月20日(水)/画集・写真集

④  9月30日(土)/句歌集・エッセイ

お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。

電話 075-791-6125

本とコードの間には(ISBNコードのお話2017)

以前当ブログでISBNコードの概略と表記ルールのお話をさせていただきました。

 

ISBNは「International Standard Book Number(国際標準図書番号)」の略で、それぞれの本を認識するために記載される世界共通のコードです。

日本では1981年からISBNを運営する国際団体に加盟し、出版物へのISBNの記載を推進しています。

その後2007年に表示方法が改められ、現在では13桁の数字でその本固有の番号を示しています。このことによって、どこの国のどの出版社で制作された、何というタイトルの本なのか分かる仕組みになっています。

つまりこの番号さえ分かれば本の特定が可能となり、書店などでの取り寄せやインターネットでの検索なども容易になります。

ISBNコードは、上の写真のように奥付の欄外に入れるのが一般的です(写真は当社出版「愛しの太秦」)。

 

ISBNの歴史

1965年イギリスのトリニティ・カレッジ(ダブリン大学)のゴードン・フォスター(英語版)により開発された「SBN (Standard Book Number)」と呼ばれる書籍特定コードが原型です。

その後、国際規格ISBNのアルゴリズムが考案され、1970年に国際標準化機構 (ISO) でISO 2108として規格化されました。

日本では、1981年にISBNに関する国際的な枠組みに加盟し、1988年にJIS X 0305として日本工業規格に定められました。

日本国内のISBNコードは、日本図書コード管理センターが管理しています。

 

ISSNコード:雑誌を識別するためのコード

ISBNによく似たものとしては「ISSN(Information and documentation – International standard serial number)」があります。

これは逐次刊行物(雑誌)のシリーズごとに付与される国際標準逐次刊行物番号で、ISO 3297:1998として規格化されており、日本でも日本工業規格JIS X 0306:1999に定められています。

ISSNは 定期刊行物や新聞、年間出版物、学会の雑誌といった逐次刊行物を識別するために用いられます。

 

 書籍JANコード:本の販売・流通のためのコード

書店で販売されている本は、裏表紙にバーコードが記されています。

店頭で実際にご覧になったことがあると思います。

これは、JANコードと呼ばれる商品識別コードで、POSシステムや在庫管理、受発注システムなどで価格や商品名を検索するために用いられています。

JANコードは、ISBNにその本のカテゴリーを表すCコードと本体価格(税別)で構成され、本の定められた位置に表示されます。

商業出版の場合は、売上管理などに使用するためこのJANコードは必須となります。

市場に流通しない自費出版でも、例えば書店に委託販売をお考えの際には、JANコードを付けておいた方が書店の販売管理がしやすくなるため、委託を受け付けてもらいやすくなります。

ISBNコードとは異なり、JANコードは裏表紙の所定の位置に入れることが定められています(写真は当社出版「愛しの太秦」)。

 

ISBNコードを取得するメリット

北斗書房では、自費出版であってもISBNコードを付けることをお奨めしています。

それは、ISBNコードには「本の戸籍」という意味もあるからです。

ISBNコードを付けることにより、その本は正式に日本で発行されたものとして登録され、国会図書館に保存されます。

言い換えれば、自分の作品がその本が日本国内で発行された本であることを公的に証明されることになるのです。

このことは、その本にとって大きな意味を持つと私共は考えています。

 

 

ISBNコードは、書店流通をしない自費出版や、ごく親しい方に配る30冊だけの私家版であっても取得できます。

北斗書房では、自社で制作した自費出版作品には、無償でこの「ISBNコード」をお付けしております。

どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

9月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:

①  9月1日(金)/画集・写真集 終了しました

②  9月9日(土)/句歌集・エッセイ ※本日開催!

③  9月20日(水)/画集・写真集

④  9月30日(土)/句歌集・エッセイ

お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

TEL 075-791-6125

FAX 075-791-7290

写真集制作のコツ

携帯電話やスマートフォンの普及によって、写真を撮ることが随分と身近になりました。

データは場所を取りませんので、スマートフォンやパソコンに撮影したデータが大量に保存されているという方も少なくないでしょう。

今回は、そんな「これまで撮りためた作品をまとめて写真集に仕上げてみよう」とお考えの方に向けた、写真集制作のコツみたいなものです。

 

【写真集の色々】

ひと口に写真集といっても、色々なパターンがあります。 

  1. 写真が主役、余計な文章は一切入れない
  2. 写真に簡単な説明(作品名、撮影時期、撮影場所など)を入れる
  3. 写真+それに関連したエッセイを入れる

 とにかく写真を見せたいのであれば、1や2のパターンになりますし、写真と一緒に文章も読ませたいのでしたら3になります。
特に3は「画文帳」などと呼ばれることもあります。

 巷では大手出版社が様々な写真集を出版していますが、必ずしもそれがドンピシャリのお手本になるとは限りません。
自分自身が、誰に見せたくて、何を伝えたいのか、この2点を抑えて見せたいパターンを選ばれることをお奨めします。
ここが明確になると、撮りためた作品からどの写真を掲載するかという絞り込みもしやすくなります。 

 

【写真集の大きさについて】

自分史などの読み物と比べますと、写真集はA4判などの大きいサイズで作られることが一般的です。

一方ページ数はやや控えめに、60ページ位に抑えます。

 

これは費用面のこともありますが、どちらかというと見やすさに配慮するためです。

写真集に用いる紙は通常の書籍より厚く重い紙を用いますので、あまりページ数が多すぎると本が重くなります。

手に取ってみてもらうことを考えると、手頃な厚さ(重さ)も大切です。

 

9月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:

①  9月1日(金)/画集・写真集

②  9月9日(土)/句歌集・エッセイ

③  9月20日(水)/画集・写真集

④  9月30日(土)/句歌集・エッセイ

お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

TEL 075-791-6125

FAX 075-791-7290