このたび、第3回InDesign(インデザイン)コンテストにて、弊社から8名がエントリーし、うち1名が5位と、昨年に続き見事トップテン入りを果たしました。
本コンテストは、全国1,000社余りの印刷会社で構成される一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(略称ジャグラ)が主催し、会員企業に所属する組版オペレーターの技術向上を目的として開催されています。
コンテストで用いられる組版ソフト「InDesign」は、Adobe(アドビ)社より発売されている組版用ソフトです。
デザインとタイポグラフィ(文字の配列)を設定するための機能を数多く備え、美しく読みやすいレイアウトを実現するためには多くの知識と技量が求められます。
本コンテストでは、オペレーター技能を正確に評価するため、データ自体を審査の対象とし、技能を点数化した上で順位を決定します。
第三回となる今回は、全国の会員企業に所属するおよそ一五〇名がエントリーしました。
皆さん日々実務として取り組んでいるだけに「非常にハイレベルな争い(採点者総評)」であったとのことです。
この結果を受けて、主催者のジャグラから、入賞者にInDesignトップオペレータの認定証をいただきました。
同業者同士が切磋琢磨する本コンテストで、二年連続で上位に入賞できましたことを、大変嬉しく思います。
自費出版に限らず、印刷物制作における組版オペレーターの役割として、正確さや作業スピードはもちろん、読みやすさや様々な組版ルールに基づき適切な作業が行えるスキルが求められます。
高い組版技術を持つことは、自費出版作品を高い品質で仕上げるために欠かせません。
今後もより高いレベルのサービスをお客様ご提供できるよう、精進を重ねてまいります。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 11月2日(木)/画集・写真集 終了しました
② 11月11日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました
③ 11月24日(金)/画集・写真集 終了しました
④ 11月25日(土)/句歌集・エッセイ
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。
電話 075-791-6125
「自費出版文化賞」とは、NPO法人日本自費出版ネットワークによる、自費出版作品の作品コンテストです。
毎年おおよそ数万点の書籍が発行され市場に流通しています。
そして大きな流通ルートに乗らない、いわゆる自費出版物といわれる書籍も同じだけ発行されているといわれています。
自費出版物は、流通する一般書籍と並ぶ出版文化の重要な位置を占め、これらの中には貴重なものが多くあります。
ところが著者の労苦が報われることはきわめて少ないのが現状です。
「日本自費出版文化賞」は、自費出版ホームページによる自費出版データの蓄積・公開活動と連動しながら、自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版に再評価、活性化を促進しようとするものです。
毎年700点近くの自費出版作品が全国各地から応募されます。
弊社からも毎年選りすぐった作品でエントリーしていますが、残念ながら前回(第20回)は入選することができませんでした。
これをバネに、より良い作品作りを目指して今年もエントリーいたします。
応募の締め切りは翌2018年3月31日です。
各10年以内であれば、既に出版されたものでも応募できます。
また作者個人でも応募できます。
自分の作品を世に問うことができる機会としていかがでしょうか。
詳しくは「日本自費出版ネットワーク」のサイトをご覧ください。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 11月2日(木)/画集・写真集 終了しました
② 11月11日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました
③ 11月24日(金)/画集・写真集
④ 11月25日(土)/句歌集・エッセイ
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。
電話 075-791-6125
自費出版のジャンルの中に「画集・写真集」と呼ばれるものがあります。
画や写真には、文章とはまた違った伝達力があります。
たとえ文章で伝えきれないことでも、1枚の絵や写真が雄弁に物語ることがあります。
幼少期の故郷の風景や日常の一コマを絵や写真にして、本文の挿し絵的に用いるのも良いでしょうし、もっと思い切って、画集や写真集のような作り方にすることもできます。
当ブログでも何度かご紹介した『愛しの太秦』の作者 石田様は、自分が生まれ育った太秦の思い出をカタチにしたいという想いから、画集の作成を決意されました。
水彩画に当時の思い出を短い文章で添えた、画文帳のような構成をお考えでした。
実は石田様はこれまで一度も絵を習ったことはなく、画集制作を思い立ってはじめて、水彩画教室の門を叩きました。
そこから作品完成に向けて、工房蛍の山本智子先生との二人三脚が始まりました。
技術的な指導や作品の添削に始まり、山本先生のご指導は画集の構成にまで至りました。
弊社は、画集の装丁やカバーデザインをご提案と、水彩画に沿える文章の校閲やリライトをお手伝いさせていただきました。
完成した画集は非常に好評で、もう在庫はほとんど残っていないそうです。
サンサ右京で原画展も開催されて「たくさんの人にご覧いただき、作者としてこれほど嬉しいことはない」喜んでおられました。
既に石田様は次回作の構想もお考えとの事、とても楽しみです。
※作品紹介ページはこちらです。
http://www.hokutoshobo.jp/book/book-author/%e7%9f%b3%e7%94%b0%e3%80%80%e5%bc%a5%e9%a0%88%e9%9b%84/1086/
原画展のレポートはこちらです
http://www.hokutoshobo.jp/news/info/558/
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 11月2日(木)/画集・写真集 終了しました
② 11月11日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました
③ 11月24日(金)/画集・写真集
④ 11月25日(土)/句歌集・エッセイ
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。
弊社で定期的に刊行しているフリーペーパーの『北斗書房だより Vol.17 No.4』が完成しました。
当ブログでも紹介した「洛中徒然」のほか、文芸結社のご紹介や自費出版コラムなど、自費出版に関する情報を発信しています。
季刊で年間4回発行しておりますので、今号は本年の最終号になります。
現在、当ニュースレターの大幅リニューアルを考えております。
現在よりも大幅に情報量を増やして、自費出版に興味をお持ちの方のお役に立てるニュースレターにしたいと考えております。
リニューアル版の刊行は来年1月中旬の予定です。
そう考えますと、このスタイルで刊行するニュースレターは、今回が最終号となります。
『北斗書房だより Vol.17 No.4』は、弊社店頭のほか、京都市内のいくつかの施設に設置させていただいています。
宜しければ、どうぞ手に取ってご覧ください。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 11月2日(木)/画集・写真集 終了しました
② 11月11日(土)/句歌集・エッセイ
③ 11月24日(金)/画集・写真集
④ 11月25日(土)/句歌集・エッセイ
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