〔撮影:Kamedaさん〕
2019年9月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
店頭では、弊社から出版された本や紙見本のサンプルを多数取り揃えておりますので、これらをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」とご相談を承ります。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお気軽にお尋ねください。
原稿のつくり方から冊子の装丁まで、自費出版アドバイザーの資格を持つ弊社スタッフが丁寧にアドバイス・ご提案をいたします。
ご来社くださった方には、ニュースレター「想いのカタチ」最新号を差し上げます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にお越しください。
※あらかじめご予約いただきますと、ゆとりを持ってご相談いただけます。
(株式会社 北斗プリント社内)
※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。
お問い合わせは、お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXをご利用ください。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
「想いを綴る」写真募集に多数のご応募をいただき有り難うございます。
今回は、Kamedaさんの作品です。
作品名:綴る文字たち
作 者:Kameda Ryusukeさん(匿住所)
Kamedaさん、おめでとうございます!
採用作品は、弊社の自費出版相談会に関する以下の告知媒体に掲載させていただきます。
・北斗書房ホームページ「自費出版相談会」ページ、ブログ
・「自費出版相談会」ポスター
・フリーペーパー『想いのカタチ』
追って、作品をパネル(A3サイズ)加工して進呈いたします。
楽しみにお待ちください。
また、ご応募くださった皆様には弊社ニュースレター「想いのカタチ」をお送りします。
たくさんのご応募ありがとうございました。
第12回「想いを綴る」写真募集の応募締切は、2019年7月15日(月)です。
たくさんのご応募をお待ちしております。
ご応募いただいた方全員に、弊社ニュースレター「想いのカタチ」を差し上げます。
「応募要項」「応募方法・ご注意事項」「よくあるご質問」をご確認のうえ、ふるってご応募ください。
北斗書房「想いを綴る 写真募集!」募集係
担 当:相生 隆久
メール:info@hokutoshobo.jp
電 話:075-791-6125
北斗書房では、自費出版相談会の告知ポスターに使用する写真を募集しています。
テーマは「想いを綴る」
採用された作品は弊社自費出版相談会ポスターや弊社ホームページに掲載いたします。
また、ご応募作品をパネル加工して進呈いたします。
ご応募いただいた方全員には、弊社ニュースレター「想いのカタチ」を差し上げます。
「応募要項」「応募方法・ご注意事項」をご確認のうえ、ふるってご応募ください。
※ご採用作品は、10月に開催する自費出版相談会の告知媒体に使用いたします。
北斗書房「想いを綴る 写真募集!」募集係
担 当 相生 隆久
メール info@hokutoshobo.jp
電 話 075-791-6125
自費出版に関するお役立ち情報をご提供するフリーペーパーです。
無料で定期配布しております。
紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
自費出版に関する疑問ならどんなことでも結構です。
お気軽にお問い合わせください。
これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
たくさんのお問い合わせとご応募をいただいております写真の募集。
第13回目の締め切りは8月17日(土)です。
「想いを綴る」というテーマで告知用のイメージ写真を募集しております。
テーマから連想されるイメージを、一枚の写真にしてお送りください。
あなたの写真がホームページやポスターを飾ります。
◎過去の採用作品ポスター
皆様、奮ってご応募ください。
応募方法など、詳しくは下記リンクをご確認ください。
8月11日(日)~16日(金)は夏季休暇をいただいております。
8月17日(土)より通常営業いたします。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
想いを綴る 写真募集!
あなたの作品が、ポスターやホームページを飾ります。
紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
自費出版に関する疑問ならどんなことでも結構です。
お気軽にお問い合わせください。
自費出版に関するお役立ち情報をご提供するフリーペーパーです。
無料で定期配布しております。
以前のブログ(エッセイの起源を調べてみる―随筆との違い)でお伝えしたように、日本と欧米を中心とした海外ではエッセイに対する定義が異なります。論文的な意味合いの強い海外のエッセイとは異なり、日本式のエッセイには文章としての決まりはありません。
まずは気の向くまま、思いのままに書いてみることをお勧めします。
とはいえ、出来事だけを書き連ねると、まるでレポートのように書き手の個性が見えなくなってしまいます。
また自分の思いだけを書いても、あまりに唐突すぎて読み手に受け入れにくくなってしまいます。
エッセイを書くにあたり、気を付けておきたいのは「読みやすさ」です。
できるだけ分かりやすい言葉と言い回しで書くことをお勧めします。
そのため、エッセイでは敬体(です、ます調)よりも常体(だ、である調)が良く用いられます。
文章がシンプルになり、テンポよく読み進めやすいからです。
エッセイでよく用いられる構成に「五段落構成(ファイブ・パラグラフ)」でまとめる方法があります。
「序論―本論―結論」という3部構成なのですが、本論を三段落で構成するため、全体として5つの段落で構成されます。
これは序論で述べた趣旨に対して、本論では切り口を変えて理由付けや補足を行うためです。
簡単な例として、筆者自身の体験を簡単なエッセイにまとめました。
これを示しながらご紹介したいと思います。
序論:このエッセイで述べたい趣旨や主
中学生の頃から続く集まりがある。 みんな社会人になって家庭も持ち、会うのは盆と正月の年二回。 これが四〇年近く続いている。 |
本論:序論の根拠や補強する内容を記す(3パート)
①職業も性格も全く違うのに、なぜか会うと心が休まる。そんな関係が、面白くも心地よい。
みんな揃って五十歳を迎えても、会えば四十年前の中学生に戻ったような気持ちになる。 今思えば、出会った頃から「この縁はきっと長く続く」という、半ば確信のようなものがあったのかもしれない。 「大人になっても、このメンバーでアホみたいな話ばっかりしているのかなァ……」 十代の頃にはそんな与太話をしていたが、まさか本当にそうなるとは。 |
②そんななか、十年前に大きな病気を患った。
治療には骨髄移植が必須という、かなり厄介なものである。 |
③残念ながら彼らの骨髄は抗体が合わなかった。 最終的に臍帯血移植を行うこととなり、おかげさまで今でもこうして生きている。 しかしどんな結果であれ、あの時の友人たちの気持ちや行動には感謝しても感謝し尽くせない。 |
ともあれ、今年のお盆も、友人の家に参集して、他愛もない話に花が咲いた。 みんな順当に年を重ねたが、誰一人欠けることなくこの場を持つことができた。 あと十年もすれば五十年目を迎える。 夫婦なら金婚式である。 何か盛大にやろうか……などと他愛もない話に花が咲く。 どうか、この幸せな場が末永く続きますように。 |
いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
8月11日(日)~16日(金)は夏季休暇をいただいております。
8月17日(土)より通常営業いたします。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
自費出版に関するお役立ち情報をご提供するフリーペーパーです。
無料で定期配布しております。
紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
自費出版に関する疑問ならどんなことでも結構です。
お気軽にお問い合わせください。
これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
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