ブログ|京都 下鴨 洛北の出版社「自費出版の北斗書房」

2019年9月6日

【エッセイコンテスト】トップページ公開しました

 

以前のブログでご案内しておりましたが、このたび、弊社主催の「エッセイで綴るミニ自分史コンテスト」のトップページを公開しました。

本コンテストでは「エッセイで綴るミニ自分史」と謳っています。
エッセイと自分史、一見すると全く異なるジャンルに感じられるかもしれません。
しかしエッセイは、自分史に通じるものがあると私たちは考えています。
 
エッセイは「ある出来事に対して、自分の考えを文章に記したもの」と定義されます。
一方自分史は、自己の半生を振り返り、その意味を考察します。
出来事から自分の考えを導き出すエッセイ、自己の半生から意味を導き出す自分史。
とても似ているように思うのですが、いかがでしょうか。
その意味では、エッセイは「人生のある瞬間を切り取った自分史」といえるのかもしれません。
 
今回のコンテストは「スポーツと私」というテーマで作品を募集します。
様々なスポーツとの関わり方を題材にしたエッセイを募集します。
スポーツには様々な関わり方があります。

アスリートとして自身の成績向上に全力で取り組む方、娯楽としてスポーツを楽しまれている方、健康増進や体力向上のためにスポーツを日課にされている方など……
プレーを通じて得た経験は、その後の人生においても貴重な財産になることでしょう。
 
また、スポーツの楽しみ方はプレーだけには留まりません。
プレーヤーやチームを支える方々も、彼らの活躍を夢見て日々サポートされています。
 
アスリートの見事な活躍やチームプレーの見事さは、応援する人に夢と感動を与えます。
 
そんな、色々なスポーツとの関わりをテーマとして、作品を募集します。
ぜひこの機会に、皆様ふるってご参加ください。

「エッセイで綴るミニ自分史コンテスト」トップページ