北斗書房の年内営業日は2017年12月27日(水)までとなっております。
翌12月28日は一斉大掃除のため窓口業務は行っておりません。
悪しからずご了承願います。
新年は1月5日(金)より営業を開始いたします。
2018年1~6月の営業日は、下記URLよりご参照ください。
「営業日案内(株式会社 北斗プリント社)」
今年も皆様の熱い想いのこもった作品にたくさん出会うことができました。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
2018年も、著者に寄り添うアドバイザーとして、想いをカタチにするお手伝いをさせていただくべく、より一層の精進を重ねます。
皆様どうぞ良い年をお迎えください。
2018年1月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
(株式会社 北斗プリント社内)
※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXをご利用ください。
自らの想いをカタチにしたい―
北斗書房は、株式会社 北斗プリント社の自費出版部門として、そのような皆様の想いを「本」というカタチにしてまいりました。
印刷会社として大学の出版物や先生方の著書を数多く手がけるなかで、自費出版に特化した部門として北斗書房を立ち上げるに至りました。
これまで積み重ねてきた本づくりのノウハウにより、作品の内容にふさわしいレイアウトや装丁などを、その用途やご予算に応じて総合的にご提案いたします。
大学の学術書論文集や研究報告書の制作で培った組版技術によりは、お客様の自費出版作品を、読みやすく、また見た目にも美しく仕上げます。
株式会社 北斗プリント社では、編集・印刷・製本など本を作るために必要な設備をほぼ揃えており、当社で刊行した自費出版作品のほとんどを自社内で制作しております。
株式会社 北斗プリント社の工場見学サイトは、こちらをご覧ください。
株式会社 北斗プリント社 工場見学(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、原則として書店販売を行わない「私家版」を取り扱っております。販売目的の大量印刷をあえて行なわず、お客様が本当に必要とされる部数をお作りします。そのため、出版社と比較してより手ごろな費用で本をつくることができます。
北斗書房は、本づくりのプロ集団として長年蓄積された信用とノウハウにより、細かいところにまで気配りの行き届いた本づくりを行います。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
12月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
(株式会社 北斗プリント社内)
※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXをご利用ください。
自らの想いをカタチにしたい―
北斗書房は、株式会社 北斗プリント社の自費出版部門として、そのような皆様の想いを「本」というカタチにしてまいりました。
印刷会社として大学の出版物や先生方の著書を数多く手がけるなかで、自費出版に特化した部門として北斗書房を立ち上げるに至りました。
これまで積み重ねてきた本づくりのノウハウにより、作品の内容にふさわしいレイアウトや装丁などを、その用途やご予算に応じて総合的にご提案いたします。
大学の学術書論文集や研究報告書の制作で培った組版技術によりは、お客様の自費出版作品を、読みやすく、また見た目にも美しく仕上げます。
株式会社 北斗プリント社では、編集・印刷・製本など本を作るために必要な設備をほぼ揃えており、当社で刊行した自費出版作品のほとんどを自社内で制作しております。
株式会社 北斗プリント社の工場見学サイトは、こちらをご覧ください。
株式会社 北斗プリント社 工場見学(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、原則として書店販売を行わない「私家版」を取り扱っております。販売目的の大量印刷をあえて行なわず、お客様が本当に必要とされる部数をお作りします。そのため、出版社と比較してより手ごろな費用で本をつくることができます。
北斗書房は、本づくりのプロ集団として長年蓄積された信用とノウハウにより、細かいところにまで気配りの行き届いた本づくりを行います。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
このたび、第3回InDesign(インデザイン)コンテストにて、弊社から8名がエントリーし、うち1名が5位と、昨年に続き見事トップテン入りを果たしました。
本コンテストは、全国1,000社余りの印刷会社で構成される一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(略称ジャグラ)が主催し、会員企業に所属する組版オペレーターの技術向上を目的として開催されています。
コンテストで用いられる組版ソフト「InDesign」は、Adobe(アドビ)社より発売されている組版用ソフトです。
デザインとタイポグラフィ(文字の配列)を設定するための機能を数多く備え、美しく読みやすいレイアウトを実現するためには多くの知識と技量が求められます。
本コンテストでは、オペレーター技能を正確に評価するため、データ自体を審査の対象とし、技能を点数化した上で順位を決定します。
第三回となる今回は、全国の会員企業に所属するおよそ一五〇名がエントリーしました。
皆さん日々実務として取り組んでいるだけに「非常にハイレベルな争い(採点者総評)」であったとのことです。
この結果を受けて、主催者のジャグラから、入賞者にInDesignトップオペレータの認定証をいただきました。
同業者同士が切磋琢磨する本コンテストで、二年連続で上位に入賞できましたことを、大変嬉しく思います。
自費出版に限らず、印刷物制作における組版オペレーターの役割として、正確さや作業スピードはもちろん、読みやすさや様々な組版ルールに基づき適切な作業が行えるスキルが求められます。
高い組版技術を持つことは、自費出版作品を高い品質で仕上げるために欠かせません。
今後もより高いレベルのサービスをお客様ご提供できるよう、精進を重ねてまいります。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 11月2日(木)/画集・写真集 終了しました
② 11月11日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました
③ 11月24日(金)/画集・写真集 終了しました
④ 11月25日(土)/句歌集・エッセイ
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。
電話 075-791-6125
「自費出版文化賞」とは、NPO法人日本自費出版ネットワークによる、自費出版作品の作品コンテストです。
毎年おおよそ数万点の書籍が発行され市場に流通しています。
そして大きな流通ルートに乗らない、いわゆる自費出版物といわれる書籍も同じだけ発行されているといわれています。
自費出版物は、流通する一般書籍と並ぶ出版文化の重要な位置を占め、これらの中には貴重なものが多くあります。
ところが著者の労苦が報われることはきわめて少ないのが現状です。
「日本自費出版文化賞」は、自費出版ホームページによる自費出版データの蓄積・公開活動と連動しながら、自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版に再評価、活性化を促進しようとするものです。
毎年700点近くの自費出版作品が全国各地から応募されます。
弊社からも毎年選りすぐった作品でエントリーしていますが、残念ながら前回(第20回)は入選することができませんでした。
これをバネに、より良い作品作りを目指して今年もエントリーいたします。
応募の締め切りは翌2018年3月31日です。
各10年以内であれば、既に出版されたものでも応募できます。
また作者個人でも応募できます。
自分の作品を世に問うことができる機会としていかがでしょうか。
詳しくは「日本自費出版ネットワーク」のサイトをご覧ください。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 11月2日(木)/画集・写真集 終了しました
② 11月11日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました
③ 11月24日(金)/画集・写真集
④ 11月25日(土)/句歌集・エッセイ
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。
電話 075-791-6125
弊社で定期的に刊行しているフリーペーパーの『北斗書房だより Vol.17 No.4』が完成しました。
当ブログでも紹介した「洛中徒然」のほか、文芸結社のご紹介や自費出版コラムなど、自費出版に関する情報を発信しています。
季刊で年間4回発行しておりますので、今号は本年の最終号になります。
現在、当ニュースレターの大幅リニューアルを考えております。
現在よりも大幅に情報量を増やして、自費出版に興味をお持ちの方のお役に立てるニュースレターにしたいと考えております。
リニューアル版の刊行は来年1月中旬の予定です。
そう考えますと、このスタイルで刊行するニュースレターは、今回が最終号となります。
『北斗書房だより Vol.17 No.4』は、弊社店頭のほか、京都市内のいくつかの施設に設置させていただいています。
宜しければ、どうぞ手に取ってご覧ください。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 11月2日(木)/画集・写真集 終了しました
② 11月11日(土)/句歌集・エッセイ
③ 11月24日(金)/画集・写真集
④ 11月25日(土)/句歌集・エッセイ
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11月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
(株式会社 北斗プリント社内)
※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。
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自らの想いをカタチにしたい―
北斗書房は、株式会社 北斗プリント社の自費出版部門として、そのような皆様の想いを「本」というカタチにしてまいりました。
印刷会社として大学の出版物や先生方の著書を数多く手がけるなかで、自費出版に特化した部門として北斗書房を立ち上げるに至りました。
これまで積み重ねてきた本づくりのノウハウにより、作品の内容にふさわしいレイアウトや装丁などを、その用途やご予算に応じて総合的にご提案いたします。
大学の学術書論文集や研究報告書の制作で培った組版技術によりは、お客様の自費出版作品を、読みやすく、また見た目にも美しく仕上げます。
株式会社 北斗プリント社では、編集・印刷・製本など本を作るために必要な設備をほぼ揃えており、当社で刊行した自費出版作品のほとんどを自社内で制作しております。
株式会社 北斗プリント社の工場見学サイトは、こちらをご覧ください。
株式会社 北斗プリント社 工場見学(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、原則として書店販売を行わない「私家版」を取り扱っております。販売目的の大量印刷をあえて行なわず、お客様が本当に必要とされる部数をお作りします。そのため、出版社と比較してより手ごろな費用で本をつくることができます。
北斗書房は、本づくりのプロ集団として長年蓄積された信用とノウハウにより、細かいところにまで気配りの行き届いた本づくりを行います。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
「文学フリマ」は既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的としたイベントです。その意味するところは、〈文学〉を閉鎖的な営為の中から解き放つことであり、すべての人に〈文学〉の担い手となってもらうことでもあります。 ―文学フリマサイト内「文学フリマの理念と目的」より |
より多くの方に作品をご覧いただき、自費出版文化に光を当てるお役に立てればと考え、北斗書房は、来年1月に開催される「第二回文学フリマ京都」に出展する運びとなりました。当日は、弊社より刊行した作品のなかから選りすぐって出品します。
出展は400ブースを予定されており、小説、ドキュメンタリー、詩歌、漫画など、ジャンルは多岐にわたります。
普段は書店に並ばない本ばかりですので、思いがけず面白い本に巡り合えるかもしれません。
この機会に新しい本との出会いを求めて、足を運んでみられてはいかがでしょうか。
第二回文学フリマ京都
開 催 日/ 2018年1月21日(日)
開催時間/11:00~16:00予定
会 場/京都市勧業館(みやこめっせ)1F 第二展示場C・D
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 10月5日(木)/画集・写真集 終了しました
② 10月14日(土)/句歌集・エッセイ 終了しました
③ 10月18日(水)/画集・写真集
④ 10月28日(土)/句歌集・エッセイ
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込みください。
自費出版のジャンルに「遺稿集」と呼ばれるものがあります。
故人の生前の文章や日記、あるいは作品(詩歌、写真、絵画など)をまとめたものです。
遺稿集をおつくりになる理由には色々ありますが、故人を偲ぶ供養として、あるいは子供や孫に故人をより知ってもらいたいという想いから遺稿集の自費出版を考えられる方が多いようです。
先日、新聞記者であったご主人の遺稿集をつくられた牛尾様も、ご病気で早くに亡くなられたご主人のことをお子さんやお孫さんに伝えたいという想いから、遺稿集の自費出版をお考えになられました。
新聞記者時代に執筆された大量の記事の中から選りすぐって55編、当時の懐かしい写真や記者時代に愛用された遺品、お子様に宛てた絵葉書や写真などを掲載して、1冊の本にまとめられました。
「墓前にお供えするとともに、子供や孫たちにもぜひ読んでもらい、亡き父の新聞記者としての仕事から何かを感じ取ってもらいたい」とおっしゃっておられたのが印象的でした。
ある「新聞記者」の足跡 978-4-89467-332-8 A5判 136ページ 非売品 |
親しい人が亡くなる悲しみはとても深いものですが、時間が経つと徐々に悲しみは和らぐとともに、生前の記憶も薄らいできます。
忘却は人間に備わったとても優れた能力ですが、それでも大切な人との思い出はいつまでも忘れずにいたい、これもまた、残された人の率直な思いでしょう。
故人の足跡を記した遺稿集は、大切な人の分身のように残された人に寄り添います。
常に一緒にいるような感覚で、いつまでも故人を偲ぶことができます。
以前は遺稿集といえば、作家や著名人がつくるものという印象が強く、一般の方にはハードルが高く感じられたようですが、印刷機の進歩によって少部数でも安価で高品質に仕上げられるようになりました。
また完成した遺稿集から、故人の新たな一面を発見できるかもしれません。
本人の手による「自分史」もまた、家族に向けたメッセージという意味では似たところがありますが、遺稿集にはまた異なった趣があります。
そこには、故人から家族に向けられた愛、家族から個人に向けた愛、その両方が作品に込められているからではないでしょうか。
だからこそ遺稿集には、暖かくも切ない思いが感じられます。
その意味でも、遺稿集は自費出版でつくることがふさわしいジャンルといえるでしょう。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
自分史、エッセイ集、画集、句歌集など、おつくりになりたい内容に応じて、適切なご提案をさせていただきます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
日時:
① 10月5日(木)/画集・写真集
② 10月14日(土)/句歌集・エッセイ
③ 10月18日(水)/画集・写真集
④ 10月28日(土)/句歌集・エッセイ
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10月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
予約制ですので「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
(株式会社 北斗プリント社内)
※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXをご利用ください。
自らの想いをカタチにしたい―
北斗書房は、株式会社 北斗プリント社の自費出版部門として、そのような皆様の想いを「本」というカタチにしてまいりました。
印刷会社として大学の出版物や先生方の著書を数多く手がけるなかで、自費出版に特化した部門として北斗書房を立ち上げるに至りました。
これまで積み重ねてきた本づくりのノウハウにより、作品の内容にふさわしいレイアウトや装丁などを、その用途やご予算に応じて総合的にご提案いたします。
大学の学術書論文集や研究報告書の制作で培った組版技術によりは、お客様の自費出版作品を、読みやすく、また見た目にも美しく仕上げます。
株式会社 北斗プリント社では、編集・印刷・製本など本を作るために必要な設備をほぼ揃えており、当社で刊行した自費出版作品のほとんどを自社内で制作しております。
株式会社 北斗プリント社の工場見学サイトは、こちらをご覧ください。
株式会社 北斗プリント社 工場見学(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、原則として書店販売を行わない「私家版」を取り扱っております。販売目的の大量印刷をあえて行なわず、お客様が本当に必要とされる部数をお作りします。そのため、出版社と比較してより手ごろな費用で本をつくることができます。
北斗書房は、本づくりのプロ集団として長年蓄積された信用とノウハウにより、細かいところにまで気配りの行き届いた本づくりを行います。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。