ブログ|京都 下鴨 洛北の出版社「自費出版の北斗書房」

新着情報一覧

自費出版と紙

本も印刷物である以上、どのような紙に印刷するかによって、その仕上がりイメージは大きく変わってきます。
また、カラー印刷かモノクロ印刷か、文字が主体の読み物か写真や絵が主体なのかといった、本の仕様や内容によって適切な紙が異なります。
自費出版の場合も例外ではありません。
今回は、色々な紙の種類をご紹介し、多種多様な自費出版に応じた適切な紙をご案内します。

1.上質紙

一般的に良く目にする紙で、身近なところではコピー用紙を想像していただければ良いでしょう。
紙の色は白色で、光の反射も少なく比較的低コストであることから、学術書や報告書、文芸結社の機関紙などに広く用いられます。
ただし、カラー印刷にはあまり適しません。

2.書籍用紙

薄いクリーム色の紙で、文庫本の殆どがこの紙に印刷されています。
手触りは上質紙に似ていますが、薄いクローム色に着色されているために光の反射が少ないという特徴があります。
そのため、小説のような文字が主体の本に適しています。
 

3.コート紙、マットコート紙

表面に顔料が塗工してある紙です。上質紙や書籍用紙と比べて表面は滑らかで、見た目光沢があるものはコート紙、ツヤ消し加工されているものはマットコート紙と呼ばれます。
インクの発色が良いため、写真集や画集など色の再現性を求める場合に適しています。

1冊の本で何種類かの紙を使い分ける場合もあります。
例えば雑誌ですと、カラー印刷の表紙やグラビアページはコート紙が用いられ、文字が主体のモノクロページには上質紙系の紙が用いられます。
もちろん何事にも例外はあり、カラーページだけどシックに仕上げたい場合に、あえて上質紙や書籍用紙にカラー印刷する場合もあります。

このあたりのご相談も、自社に印刷設備を持つ北斗書房におまかせください。
印刷に詳しい担当者がご相談をうけたまわります、どうぞお気軽にご相談ください。

 

1月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」・「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:
1月7日(土) 9:00~18:00 ※終了しました
1月18日(水) 9:00~18:00

相談会は予約制となっております。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

明けましておめでとうございます

本ブログをご覧いただいております皆様へ

謹んで新年のお慶びを申し上げます

古来より酉は「取る」に通じるといわれており 酉の市の熊手のごとく財福を取り込む縁起物の象徴とされております

皆様におかれましても 2017年が良き一年になりますよう お祈り申し上げます

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

  2017年1月1日

北斗書房 相生 隆久 拝

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年末年始営業日のご案内

北斗書房の年内営業日は2016年12月27日(火)までとなっております。
新年は1月5日(木)より営業を開始いたします。

 今年も皆様の熱い想いのこもった作品にたくさん出会うことができました。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

2017年も、著者に寄り添うアドバイザーとして、想いをカタチにするお手伝いをさせていただくべく、より一層の精進を重ねます。

皆様どうぞ良い年をお迎えください。

1月度自費出版相談会のお知らせ

次の通り、1月度の自費出版相談会を開催します。
予約制ですので「ゆっくり」・「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日  時

1月7日(土)※終了しました

1月18日(水)※終了しました

会  場

北斗書房

(株式会社 北斗プリント社内)

※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。

お申込み方法

相談会は予約制となっております。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

当社の特徴

専門の「自費出版アドバイザー」が対応いたします

「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しております。
原稿作成から装丁まで、懇切丁寧なご提案をさせて頂きます。
どうぞお気軽にご相談下さい。

 

60年の歴史「本づくり」の専門会社です

1975年頃の当社

永年積み重ねてきた本づくりのノウハウにより、作品の内容にふさわしいレイアウトや装丁などを、その用途やご予算に応じて総合的にご提案することが出来ます。
また、英語をはじめとする外国語や、難易度の高い数式・化学式も対応が可能です。
長年大学様の学術書論文集や研究報告書の制作で培ったノウハウは、お客様の自費出版作品を、読みやすく、また見た目にも美しい仕上がりでご提供します。

大学様との長年にわたるお取引がございます

創業当初より京都市内のほとんどの大学様とお取引をさせて頂き、学術論文集や研究報告書をはじめとするお仕事をさせて頂くなかで、本づくりのノウハウを蓄積して参りました。
丁寧な仕事の進め方を評価して下さる多くのお客様と、長年にわたるお付き合いをさせて頂いております。

全工程社内制作です

北斗書房の母体である「株式会社 北斗プリント社」は印刷会社であることから、編集から印刷・製本まで自社内で対応致します。
全ての工程において、専属スタッフが制作に取り組み、品質に目の行き届いた「ものづくり」により、お客様にご満足頂ける本をお作り致します。

「出版権」について

ひと昔前と比べると、自費出版という言葉は随分と世間に浸透したように思います。
その一方で「著作権」「版権」「出版権」などの言葉が様々な解釈で用いられているために、著者の混乱を招いていることも、残念ながら事実です。
今回は、商業出版における「出版権」についてご説明します。

著作権

著作権は、以前の記事(自費出版と著作権)で紹介した通り、著作物を創作した際に著者に発生する権利です。
著作物に関する複製、貸与、放送などの権利は、著者が独占的に持つとしています。
著作権はコピーライトとも呼ばれる「知的財産権」のひとつで、著作物を創作した際に著者に発生する権利です。
一言でいうと「著作物は著者のもの」ということになります。

版権

「版権」という言葉もよく耳にする言葉で「出版権」と混同して捉えられがちです。
しかし、現在の日本では「版権」は正式な法律用語ではありません。
明治32年の著作権法制定により旧版権法にあった「版権」は「著作権」と改められたためです。
印刷会社が「版権」と呼ぶものは、正確にいうと「印刷物を完成させる過程で作成される版下およびデータなどの中間生成物」のことを指し、これは出版権とは別のものです。

出版権

「出版権」は著作権の一部で、複製権と頒布権で構成されています。
言い換えると複製権は本などの複製をつくる権利、頒布権は複製したものを配布または販売する権利です。
著作権者である著者が「出版権」を出版社に許諾することによって、出版社は本を制作し販売できるようになります。
販売権の許諾を行う際には、著者と出版社の間で契約が交わされ、許諾する期間などが定められます。
ただしこれは、商業出版として出版社が制作費を負担する場合のことであって、著者が制作費を負担する自費出版の場合、原則として出版権も著者に帰属します。
例外として、費用を著者と出版社で分担する契約(「共同出版」「協力出版」などと呼ばれます)の場合は、契約内容によりまちまちになります。

出版権は本が完成した後、例えば返本された在庫の扱い方でトラブルになる事例をしばしば耳にします。
販売委託契約を結ぶ際には、特に注意が必要です。

1月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」・「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:
1月7日(土)
1月18日(水) 9:00~18:00

相談会は予約制となっております。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

 

12月度自費出版相談会のお知らせ

次の通り、12月度の自費出版相談会を開催します。
予約制ですので「ゆっくり」・「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日  時

12月3日(土)※終了しました

12月14日(水)※終了しました

会  場

北斗書房

(株式会社 北斗プリント社内)

※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。

お申込み方法

相談会は予約制となっております。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

当社の特徴

専門の「自費出版アドバイザー」が対応いたします

「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しております。
原稿作成から装丁まで、懇切丁寧なご提案をさせて頂きます。
どうぞお気軽にご相談下さい。

 

60年の歴史「本づくり」の専門会社です

1975年頃の当社

永年積み重ねてきた本づくりのノウハウにより、作品の内容にふさわしいレイアウトや装丁などを、その用途やご予算に応じて総合的にご提案することが出来ます。
また、英語をはじめとする外国語や、難易度の高い数式・化学式も対応が可能です。
長年大学様の学術書論文集や研究報告書の制作で培ったノウハウは、お客様の自費出版作品を、読みやすく、また見た目にも美しい仕上がりでご提供します。

大学様との長年にわたるお取引がございます

創業当初より京都市内のほとんどの大学様とお取引をさせて頂き、学術論文集や研究報告書をはじめとするお仕事をさせて頂くなかで、本づくりのノウハウを蓄積して参りました。
丁寧な仕事の進め方を評価して下さる多くのお客様と、長年にわたるお付き合いをさせて頂いております。

全工程社内制作です

北斗書房の母体である「株式会社 北斗プリント社」は印刷会社であることから、編集から印刷・製本まで自社内で対応致します。
全ての工程において、専属スタッフが制作に取り組み、品質に目の行き届いた「ものづくり」により、お客様にご満足頂ける本をお作り致します。

コンテスト受賞のご報告

このたび、第2回InDesignコンテストにおきまして、弊社から11名がエントリーし、うち2名が3位、7位と、それぞれ見事トップテン入りを果たしました。

本コンテストは、全国1000社余りの印刷会社で構成される一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(略称ジャグラ)が主催し、会員企業に所属する組版(DTP)オペレーターの技術向上を目的として開催されています。

コンテストの内容は、組版ソフトの「InDesign(インデザイン)」による組版技術を競い、オペレーター技能を正確に評価するため、データ自体を審査の対象とし、技能を点数化した上で順位を決定します。
第2回となる今回は、全国の会員企業に所属する214名がエントリーしました。

皆さん日々実務として取り組んでいるだけに「非常にハイレベルな争い(採点者総評)」であったとのことです。
そのなかで、2名も上位に入賞できましたことを、大変嬉しく思います。

自費出版もそうですが、印刷物における組版オペレーターの役割として、正確さや作業スピードはもちろんのこと、読みやすさや色々な組版ルールに基づいて作業を進める必要があります。
高い組版技術を持つことは、自費出版作品を高い品質で仕上げるために欠かせません。

今後もより高いレベルのサービスをお客様ご提供できるよう、精進を重ねてまいります。

・一般社団法人日本グラフィックサービス工業会
 http://www.jagra.or.jp/

・第2回InDesignコンテスト
 http://www.jagra-contest.com/

 
12月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」・「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:
12月3日(土) ※終了しました
12月14日(水) 9:00~18:00

相談会は予約制となっております。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

 

『北斗書房だより』最新号完成しました

弊社が発行しておりますニュースレター『北斗書房だより』の最新号(vol.16 No.5)が完成しました。

巻頭コラム「洛中徒然」では、「お火焚(おひたき)」神事を取り上げています。
江戸時代の頃から伝わる京の師走の風物詩を通じて、京都人の火にまつわる思いを綴りました。

また、京都を主な拠点として活動する文芸結社も紹介しております。

『北斗書房だより』最新号は、弊社店頭のほか、京都市内の以下の施設で無料配布しております。 

  • 京都社会福祉会館
  • 京都府立文化芸術会館
  • 京都市北文化会館
  • 京都生協 コープ下鴨
  • 京都府立府民ホール アルティ
  • 京都教育文化センター
  •  京都市勧業館 みやこめっせ

近くにお立ち寄りの節は、ぜひ手に取ってご覧ください。

12月度自費出版相談会のお知らせ

予約制ですので「ゆっくり」・「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日時:
12月3日(土) ※終了しました
12月14日(水) 9:00~18:00

相談会は予約制となっております。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

【洛中徒然(4)】御火焚や霜うつくしき京の町  ―蕪村

京都の十一月は、多くの神社やお寺で「お火焚(おひたき)」の神事が行われることから、「火のお祭り月」とも呼ばれています。

お火焚とは、江戸時代から京都を中心に行われてきた神事です。その由来には諸説ありますが、宮中の重要行事である「新嘗祭」が民間に広まったものという説が有力です。参拝者が願い事を書いて奉納した「お火焚串(護摩木)」を境内に集めて組み上げ、ご神火で焚き上げすることにより、汚れや罪が祓われて願い事がかなうといわれています。

そのなかでも、特に伏見稲荷大社が有名です。稲の亡骸に見立てた稲わらを焚き、続いて数十万本のお火焚串を焚き上げます。春の稲荷祭を稲の誕生、冬のおひたきを稲の死と考え、穀神への奉謝と春の再生を祈るのです。

また、この祭は別名、鞴祭(ふいごまつり)、吹革祭(ふいこうまつり)ともいわれ、江戸期の文献には鍛冶屋が屋根の上から蜜柑を撒く様子が描かれています。

御火焚の行事は神社だけでなく一般の家庭でもおこなわれており、古くから京都の人は、「おひたきさん」「おしたきさん」と呼んで、 この神事を大切にしてきました。

火に関係した興味深い資料があります。平成二十七年度の火災件数は、京都市は二三二件、人口一万人当たりに換算すると一・六件になります(京都市消防局「京をまもる」より)。東京都は三・五件、大阪市は三・二件ですから、この数字がいかに少ないかがお分かりいただけると思います。

町家、マンションを問わず、台所には火除けの神様である愛宕山の「火廼要慎」のお札が貼られているのをご覧になられた方も多いでしょう。こんなところからも、神事に限らず京都の人が火に対して抱いている畏敬の念の表れとも言えるのではないでしょうか。

11月度自費出版相談会のお知らせ

次の通り、11月度の自費出版相談会を開催します。
予約制ですので「ゆっくり」・「じっくり」ご相談いただけます。
まずは自費出版に対する疑問、ご希望をお聞かせください。
原稿の作り方から冊子の装丁まで、丁寧にサポートします。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

日  時

11月16日(水)※終了しました

11月26日(土)※終了しました

会  場

北斗書房

(株式会社 北斗プリント社内)

※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。

お申込み方法

相談会は予約制となっております。
お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXにてお申し込みください。

当社の特徴

専門の「自費出版アドバイザー」が対応いたします

「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しております。
原稿作成から装丁まで、懇切丁寧なご提案をさせて頂きます。
どうぞお気軽にご相談下さい。

 

60年の歴史「本づくり」の専門会社です

1975年頃の当社

永年積み重ねてきた本づくりのノウハウにより、作品の内容にふさわしいレイアウトや装丁などを、その用途やご予算に応じて総合的にご提案することが出来ます。
また、英語をはじめとする外国語や、難易度の高い数式・化学式も対応が可能です。
長年大学様の学術書論文集や研究報告書の制作で培ったノウハウは、お客様の自費出版作品を、読みやすく、また見た目にも美しい仕上がりでご提供します。

大学様との長年にわたるお取引がございます

創業当初より京都市内のほとんどの大学様とお取引をさせて頂き、学術論文集や研究報告書をはじめとするお仕事をさせて頂くなかで、本づくりのノウハウを蓄積して参りました。
丁寧な仕事の進め方を評価して下さる多くのお客様と、長年にわたるお付き合いをさせて頂いております。

全工程社内制作です

北斗書房の母体である「株式会社 北斗プリント社」は印刷会社であることから、編集から印刷・製本まで自社内で対応致します。
全ての工程において、専属スタッフが制作に取り組み、品質に目の行き届いた「ものづくり」により、お客様にご満足頂ける本をお作り致します。