「想いを綴る」写真募集に多数のご応募をいただき有り難うございます。
今回は、磯貝 美紀さんの作品を弊社の告知用媒体として採用させていただきます。
作品名:無題
作 者:磯貝 美紀さん(愛知県名古屋市)
作品コメント:歳をとってからはじめた俳句。毎日一句ずつノートへ書かれているそうです。
いくつになってもはじめることは出来るし、続けることって素敵だなと感じ写真に残しました。
磯貝さん、おめでとうございます!
採用作品は、弊社の自費出版相談会に関する以下の告知媒体に掲載させていただきます。
・北斗書房ホームページ「自費出版相談会」ページ、ブログ
・「自費出版相談会」ポスター
・フリーペーパー『想いのカタチ』
追って、作品をパネル(A3サイズ)加工して進呈いたします。
楽しみにお待ちください。
また、ご応募くださった皆様には弊社ニュースレター「想いのカタチ」をお送りします。
たくさんのご応募ありがとうございました。
第3回「想いを綴る」写真募集の応募締切は、2018年10月15日(月)です。
たくさんのご応募をお待ちしております。
ご応募いただいた方全員に、弊社ニュースレター「想いのカタチ」を差し上げます。
「応募要項」「応募方法・ご注意事項」「よくあるご質問」をご確認のうえ、ふるってご応募ください。
北斗書房「想いを綴る 写真募集!」募集係
担 当:相生 隆久
メール:info@hokutoshobo.jp
電 話:075-791-6125
指に入る風はや寒し今の菊 嵐雪 |
重陽の節句は五節句のひとつで、中国の風習が起源とされています。陰陽思想では、奇数は縁起が良い「陽数」と考えられ、その陽数のなかで最も大きい9が重なる9月9日を、陽が重なる「重陽の節句」として、不老長寿や繁栄を願う行事が行われました。
重陽の節句は、平安時代に中国から伝来し、当初は貴族の行事として宮中で行われていました。その後世間一般に広まり、江戸時代には端午の節句や七夕同様、五節句のひとつとされました。
古来より菊は邪気を払うといわれ、重陽の節句には菊を使った様々な行事があります。
不老長寿を願い夜露と菊の香りが移った真綿で体を拭く菊綿や、菊を見て歌を詠みその優劣を競う菊合わせ、乾燥した菊の花びらを詰めて作る「菊枕」は、司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』にも登場します。
また、花札の九月札は「菊」ですが、20文札は「菊に盃」で、これも重陽の節句に由来するそうです。
重陽の由来には別の説もあります。池間里代子先生の論文「花札の図像学的考察」では、次のように述べられています。
菊は中心から放射線状に花が咲き, どの花よりも球形に近く咲く。そもそも菊の占字は繭である。そこで「太陽」を連想させるのである。つまり菊は太陽のメタファーなのだ。そこで九月九日は重陽節として重要な節句となった。
(流通経済大学社会学部論叢19(2), 2009-03)
暦が太陰暦から太陽暦に変わり、重陽の節句が菊の花が咲く季節からずれたことで、このような風習はあまり行われなくなりましたが、現在でも社寺の行事として残っています。
参考文献
『9月の京都』2016年 淡交社
『日本の年中行事事典』2012年 吉川弘文館
自費出版に関するお役立ち情報をご提供するフリーペーパーです。
無料で定期配布しております。
紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
自費出版に関する疑問ならどんなことでも結構です。
お気軽にお問い合わせください。
これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
たくさんのお問い合わせとご応募をいただいております写真の募集。
第2回目の締め切りは9月18日(火)です。
「想いを綴る」というテーマで告知用のイメージ写真を募集しております。
テーマから連想されるイメージを、一枚の写真にしてお送りください。
あなたの写真がホームページやポスターを飾ります。
皆様、奮ってご応募ください。
応募方法など、詳しくは下記リンクをご確認ください。
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自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
前回のブログでご紹介しましたとおり、8月27日(月)放送の、KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオに、『リーダーのためのアウトドア活動論序説』著者の坂下泰幸様が電話取材で出演されました。
坂下様は、学生時代から京都YMCAの野外活動グループでリーダーを務められ、現在も週末を中心に子どもたちのアウトドア活動を支えておられます。
この他にも、京都市ユースサービス協会などでアウトドア活動に関わり、リーダートレーナーとしての経験を積み重ねてこられました。
しかし、アウトドア活動の団体同士の交流が少ないことから、団体の枠を超えて「アウトドアとは何か」について、語り合うきっかけになれば、という想いから、本書の出版を決意されたとの事でした。
電話取材のなかで「メンバーの気づきと成長を促すことがリーダーの役目」と、おっしゃられていたのが、とても印象に残りました。
アウトドアのハウツー本はたくさん出ていますが、リーダー育成という観点で記されたものは、決して多くはありません。
この本では、企画の大切さや安全への配慮、グループリーダーのあり方などが、章毎に詳しく解説されています。
本書は、京都YMCAウェルネスセンターから購入いただけます。
下記お電話番号までお問い合わせください。
TEL:075-255-4709
著者 坂下 泰幸 |
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これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
2018年9月度の自費出版相談会を次のとおり開催します。
店頭では、弊社から出版された本や紙見本のサンプルを多数取り揃えておりますので、これらをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」とご相談を承ります。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお気軽にお尋ねください。
原稿のつくり方から冊子の装丁まで、自費出版アドバイザーの資格を持つ弊社スタッフが丁寧にアドバイス・ご提案をいたします。
ご来社くださった方には、ニュースレター「想いのカタチ」最新号を差し上げます。
ご相談、お見積は無料です。どうぞお気軽にお越しください。
(株式会社 北斗プリント社内)
※周辺地図および交通アクセスの詳細は、こちらをご覧ください。
お問い合わせは、お問い合わせフォーム、またはTEL・FAXをご利用ください。
北斗書房の担当者は「自費出版アドバイザー」を取得しており、原稿作成から装丁まで、丁寧なご提案をさせていただきます。
※「自費出版アドバイザー」とは、良質な自費出版物制作を提供する「専門家」として、NPO法人自費出版ネットワークが認定する資格です。
NPO法人日本自費出版ネットワーク(別ウィンドウで開きます)
北斗書房では、直接お会いして打ち合わせを行っております。
社内にはこれまでお作りした作品も多数展示しておりますので、ご来社くださったお客様には作例をご覧いただくことができます。
実際に完成品をご覧いただくことで、作品に対するイメージがより具体的になり、装丁やレイアウトの打ち合わせがスムーズに進みます。
お客様の原稿は、まず担当編集者が最初の読み手の立場から拝見し、文法上や表現上の率直なアドバイスをさせていただきます。
また制作段階では、必要に応じて校正を数回行い、万全を期した誌面作りになるようご協力いたします。
幾度も膝を付き合わせて打ち合わせを重ね、最後に完成した本を手にされたときのお客様の笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。
「想いを綴る」写真募集に多数のご応募をいただき有り難うございます。
今回は、ふさやんさんの「想いの軌跡」を弊社の告知用媒体として採用させていただきます。
作品名:想いの軌跡
作 者:ふさやんさん(京都市)
作品コメント:いろんな人のいろんな想いを乗せて飛ぶ飛行機。
飛行機からあふれ出た想いが飛行機雲となって、まるで夕焼け空に想いの軌跡を綴っているようです。
ふさやんさん、おめでとうございます!
採用作品「想いの軌跡」は、弊社の自費出版相談会に関する以下の告知媒体に掲載させていただきます。
・北斗書房ホームページ「自費出版相談会」ページ、ブログ
・「自費出版相談会」ポスター
・フリーペーパー『想いのカタチ』
追って、作品をパネル(A3サイズ)加工して進呈いたします。
楽しみにお待ちください。
また、ご応募くださった皆様には弊社ニュースレター「想いのカタチ」をお送りします。
たくさんのご応募ありがとうございました。
第2回「想いを綴る」写真募集の応募締切は、2018年9月18日(火)です。
たくさんのご応募をお待ちしております。
ご応募いただいた方全員に、弊社ニュースレター「想いのカタチ」を差し上げます。
「応募要項」「応募方法・ご注意事項」「よくあるご質問」をご確認のうえ、ふるってご応募ください。
北斗書房「想いを綴る 写真募集!」募集係
担 当:相生 隆久
メール:info@hokutoshobo.jp
電 話:075-791-6125
弊社より刊行しました『リーダーのためのアウトドア活動論序説』について、著者の坂下泰幸様がラジオ番組の取材を受けられることになりました。
坂下様は、京都YMCAや京都市ユースサービス協会などでアウトドア活動に関わり、リーダートレーナーとしての豊富な経験を積み重ねてこられました。
その経験を次世代に伝えるべく、アウトドア活動のリーダーを目指す方に向けた入門書として本書を執筆されました。
このたび、KBS京都のラジオ番組「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ(毎週月~金曜日6:30~10:00放送)」で、生放送中に電話取材を受けられることになりました。
放送日時は、8月27日(月)の午前7:15頃からの予定です。
月曜日の早朝ですが、執筆にまつわる想いやエピソードなど、是非ご拝聴ください。
著者 坂下 泰幸 |
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紙のこと、装丁のこと、レイアウトについて、原稿の書き方など……
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これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
弊社から刊行された小説「メイ アイ チェンジ」シリーズは、すでにこのブログでも「自費出版のある風景:小説 ― 物語を綴る楽しさ」で紹介させていただきました。
このシリーズは、現在も大垣書店二条駅店様で販売されています。
店頭に並んでから既に1年以上たちますが、今でも棚にディスプレイされています。
これだけの期間、しかもポップ付きで自費出版本が陳列されることは珍しいケースです。
さぞかしご苦労もあったことと著者の比企様にお尋ねしたところ「相談のために本を持ち込んだら、案外すんなりと置いてもらえました」とのこと。
自費出版本を売ること、特に商業ベースで本が売れることは、現実的には相当厳しいものであることは間違いありません。
残念ながら市場で自費出版本に光が当たることは極めて稀なことです。
今回のケースは、内容や装丁もさることながら、著者である比企様自身が持ち込まれたことが大きいと考えています。
ある意味、これが自費出版を書店に置くための王道であるともいえます。
「最初は名刺代わりのつもりだったんですが…」とおっしゃる比企様、実は第3作目を鋭意制作中です。
この新作も、きっと書棚を飾る1冊になる事でしょう。
著者 比企 一晃 |
著者 比企 一晃 |
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これまでに弊社より刊行した作品や紙見本などをご覧いただきながら「ゆっくり」「じっくり」ご相談いただけます。
自費出版に関するご質問やご希望など、何なりとお尋ねください。
たくさんのお問い合わせとご応募をいただいております写真の募集。
第1回目の締め切りは8月17日(金)です。
「想いを綴る」というテーマで告知用のイメージ写真を募集しております。
テーマから連想されるイメージを、一枚の写真にしてお送りください。
あなたの写真がホームページやポスターを飾ります。
皆様、奮ってご応募ください。
応募方法など、詳しくは下記リンクをご確認ください。
8月11日(土)~16日(木)は夏季休暇をいただいております。
8月17日(金)より通常営業いたします。
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いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
8月11日(土)~16日(木)は夏季休暇をいただいております。
8月17日(金)より通常営業いたします。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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